宮崎牛芯ロース(?)のステーキと野菜のグリル クレソンソース添え
昨日頂いた和牛希少部位シリーズ第2弾(にして最終回)。今回は昨日のミスジよりさらに脂の乗った濃厚な部位である。昨日はソテーしたので今回はどうしようと仕事が手に付かない程考えたがw、結局素直に焼いて食いたい欲求には勝てず、今回も塩胡椒でステーキ。よりコッテリした部位故、スッキリ感を出そうとソースにはクレソンを刻んで入れた。が、そんな気遣いは必要ない程上等な脂。このレベルの肉になると、これだけサシが入ってても全く重く無く、胃にももたれない。やはりどんなに工夫を凝らそうとも、素材の力には勝てない。これだけの肉、誰がどうやって調理しても美味いに決まっとる。
この日は隣人Y君も夕食に招待してこの肉を味わってもらった。やはりこれだけの肉を頂いて、誰か第三者に食わせとかないと罪の意識に苛まれそうだったのでw。したがってメインのステーキだけでは足りないと思い、ついでにパスタも茹でた。これはアサリとモンゴウイカとトマトと紫ほうれん草のコンキリオーニ(a.k.a.超立体系パスタ)。紫ほうれん草はやはり先日の山菜同様平尾さんのお土産だ。こちらもなかなか美味く出来た。