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鶏内臓とズッキーニのスパゲッティーニ

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 今年2007年の夏は、猛暑と言うに相応しい暑さが続いてますな。そこで、夏バテにうってつけのメニューをということで、鶏の内臓でパスタを作ってみました。合わせた野菜は夏野菜の代表格ズッキーニ。俺的好きな野菜Best3に入る野菜です。
 荒くみじん切りにした鶏のレバー、ハツ、砂肝を水で良く洗い、筋と血を綺麗に取り去り、しばらく水につけておきます。水気を切った内臓を、二つ割りにして叩いたニンニクと唐辛子と一緒に良く炒め、ズッキーニは別のフライパンで軽く塩胡椒してソテーしておきます。内臓の色が変わったら白ワインとマルサラ酒をひたひたになるまで入れ、強火で水分が無くなるまで煮て、トマトソースと煮詰めた比内地鶏のガラのブロード、刻んだバジルを投入、一煮立ちさせます。バター一かけとグラナパダーノ、焼いておいたズッキーニを、茹で上がったパスタとともに合えて出来上がり。栄養豊富でコクがあるソースながら、アッサリ食いたいということで、パスタは珍しくディチェコのフェデリーニを使用。

 ポイントは内臓の下処理と序盤の炒めと、ワインを惜しみなく使う事。煮詰めたブロードは市販の鶏ガラスープで代用しても可(塩加減に注意)。まぁ自分で取った方が美味いけど。野菜は別で焼いた方が、素材の味が際立ってベター。こういうパスタを食って、血を増やして猛暑を乗り切りましょう。

Permalink | トマトソース , 自作パスタ | ▲top