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豚バラ肉 宮内菜 サツマイモのラグー

oil24.jpg

 何気なく冷蔵庫にあった素材を使って、全く意気込んで作ったわけではないのに、やたら美味しかったので載せておく。豚バラとパンチェッタを半々くらいずつ荒いみじん切り(8mm角くらい?)にしてニンニクと玉葱のみじん切りと鷹の爪とともにじっくり炒めて、それぞれ軽く塩茹でして豚と同じような大きさに切ったサツマイモと宮内菜を合わせて野菜のブロードで煮込んだソース。それぞれ煮上がる時間は違うのでタイミングをずらして投入する。特に宮内菜は、色と食感を出来るだけ残すため、一度軽く塩茹で(茎だけ1分、葉まで入れて30秒ってとこ)したあと冷水に取ってしめ、煮込む時間も2、3分で十分。丁度菜の花と小松菜の間の子のような風味と食感でクセがなくとても美味しい。
 宮内菜を入れるタイミングでタイムとローズマリーとイタリアンパセリのみじん切り、それにすりおろしたグラナパダーノを好みの量加える。茹でたパスタ(ここではカラマラータを使用)と和えて皿に盛ったら卵黄を乗せて出来上がり。卵黄は途中で崩しながら食べる。とりたてて特別な事はしてないけど、豚の脂の甘みとサツマイモの仄かな甘み、それらに対する宮内菜の爽やかな風味のコンビネーションがこの皿を特別なものにしてる。素朴で春らしい一皿です。

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