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キュルノンチュエのアルザス風レバーのパテとフェゲティーノ

curnontue.jpg

 3連休初日というすばらしい日の朝、岐阜の盟友ゴ君からなんとも嬉しい贈り物が届いた。先日まるいに行った帰り道、ゴ君から電話があって、今飛騨のキュルノンチュエさんにお邪魔していて、あの素晴らしい岐阜伝統食品の会が催されて美味しい思いをしているという。まるいの帰りでなかったらさぞかし地団駄踏んだであろう。そこには当然泉屋さんもいらして、ゴ君とともに電話で色々楽しい話をさせてもらった(メールお待ちしてますよ!)。そのときにゴ君が『また何か送りますよー』と言ってくれてたのだが、まさかこんな素晴らしいものとは思わなかった。
 レバーのパテは名前の通りなので説明は省くが、フェゲティーノとは、トスカーナ原産豚の肝臓入りの乾燥ソーセージのことである。流石ゴ君、ともにレバーが入ってて相性は抜群のはず。これは、フェゲティーノは薄切りに、パテはそのままで、相方のパンとともに食せとのゴ君からのメッセージだと受け取り、まさにそのように早速この日のブランチにしてみた。

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 ゴマのバタール、フェゲティーノ、パテに加え、今はなき(つーより結局日本では販売されなかった)グスティサポリのヘーゼルナッツペーストをテーブルに並べてみた。たまらなく香しい香りが部屋中に漂う。毎度思うが、宅急便のあんちゃんはたまらんだろうなぁ。俺だったらクビになっても開けて食ってるかもしれんw。しかしたったこれだけなのに、一つ一つが特選すぎてこの豪華さ。贅沢この上ない。


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 最初はそれぞれパンに乗せたり塗ったりして食べていたが、仕舞いにはこんな暴挙(贅沢過ぎという意味で)に。ともにレバーが効いているので違和感なし。それにしても、パテもフェゲティーノもそれぞれ美味すぎて言葉にならない。洗練というより熟練、ものすごく複雑な旨味を形成しているのに素朴かつ明快な美味さ。どう説明しても説明にならないくらいの幸せな味である。特にレバー独特のクセを(消すのではなく)見事魅力に昇華しているフェゲティーノは、同じくキュルノンチュエさんの看板メニューである熟成白カビソーセージより好きかもしれない。一方パテは、滑らか過ぎず、適度に舌にザラッとした感じが残るところが素材であるレバーを感じられてとても気に入った。旨味とともに広がる香ばしい香りがたまらない。近々これで詰め物パスタを作ることに決定。


 ホント毎度毎度ゴ君初め岐阜伝統食品の会の皆さんには、いつもいつもお世話になりっぱなしで頭が上がらない。感謝! 俺はパスタしか食わせるものがないけど、いつか岐阜伝統食品の食材だけを使ってパスタのフルコースを作って皆さんに食べさせてみたいものだ。

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