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和牛ツラミ赤ワイン煮込みソースのカヴァテッリ

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 Vietriの新入荷パスタ(新たに7種類が仲間入り)が一足先に届いたので、片っ端から試食。しばらくはこの新パスタの実験メニューが続くと思います。
 その第一弾として、まずはカヴァテッリを料理してみた。合わせたソースは、先日相方が肉の聖地w養老から仕入れてきてくれた牛ツラミの塊600gを、定番赤ワイン煮込みにしたもの。流石養老の肉。ミッシリと密度感があるのにやたらソフトな噛み応え。旨味も異様に濃いがクセが強いので香草とワインで2、3日漬け込めばより美味しくなるでしょう。俺特製のトマトソース(熟成バージョン)とバルサミコで通常より酸味を効かせるのが俺の好み。甘みは、玉葱やセロリより多めに刻んだ人参と、少しの蜂蜜で。ほほ肉だけでなくテールでやっても美味しいよね。

 これに合わせたカヴァテッリは、イタリア南部のブーリア地方伝統の手打ちパスタの成形バージョン。くたくたに炒めたブロッコリーや菜の花に合わせるのが常道だけど、こういうしっかり重いソースにも合うなぁ。同じように肉厚のオレッキエッテなんかとはまた違った、求肥(ぎゅうひ)のような独特のモチモチ感が、ツラミのソフトかつ弾力がある食感と呼応し合って大変楽しい。肉と具を取り出してソースを裏ごししようかと思ったけど、みじん切り野菜のつぶつぶ感がこのパスタの懐に入って食感がさらに楽しくなりそうだったのでそのままに。ゆえに見た目的にはワイルド。茹でたパスタとソースをボウルで混ぜて皿に敷き、上にメインの肉を乗せる『ピアットウニコ』スタイル!! 夜中に彼女に食わせればお洒落にパスタメザノッテ!!! フォォォーーーー!!!!

 すんません、変なテンションで。今回は重いソースに合わせたけど、これは冷製にしても美味しそうだ。普段冷製パスタで一番多く使うのはオレキエッテだけど、今後はこれもローテーション入りしそう。

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